建築基準法第12条点検
THE BUILDING STANDARD LAW
建築基準法では、多くの人々が利用する施設に対し、定期的な安全検査とそれに基づく報告が義務付けられています。この検査は、事故の未然防止を目的としています。
私たちの認定された建築設備検査員が、各設備の定められた検査項目に基づいて検査を行い、結果を報告書として提出します。
──対象となるお客様──
建物の維持管理を検討している方 |
特定行政庁から指示があった方 |
検査の分類
防火設備定期検査
防火扉や防火シャッターなど、防火設備の機能を検査します。
建築設備定期検査
非常用照明や排煙設備・換気設備などの機能を検査します。
特定建築物定期調査
屋上や屋根の状態、敷地内の通路や擁壁、建築物の外部・内部及び避難施設などの調査を行います。
サービスの流れ
01/ お問い合わせ
ホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。
02/ お見積もり・ご契約
建物情報に基づき、無料で見積もりを行います。
03/ 検査準備
検査日程を設定し、具体的な作業プランをお客様にお伝えします。
04/ 検査実施
専門の検査資格者が設備の検査を行います。
05/ 報告書の作成
検査結果に基づく報告書を作成し、お客様に署名をいただきます。
06/ 報告の提出
検査結果を所轄の行政機関に提出します。
その他の業務
OTHER BUSINESS